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東京遠征 2日目(その2) [├ 体操ヴァカ一代]



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入場してから

何とも言えぬ緊張感に包まれる。

もう何年も待った世界選手権が

今、正に、目の前で始まる感激。

開会式が待ち遠しくてしょうがない。



そして淡々と始まった開会式。

審判、コーチ、選手の宣誓。

審判の方は失念したが

女性の代表は日本の方だった。

コーチ代表は、男性は冨田コーチ。

選手代表は、もちろん内村選手。

皆さん凛々しくて

こちらの気持ちも引き締まる

とても良い開会式だった。



開会式は、あっという間に終わり

すぐに競技開始。

女子の団体および個人予選。

1班の演技がすぐに始まる。

今日は、日本が出ないが

そんなことは関係ない。



ちなみに並んでいるときに知り合った

体操ファンの方は

ルーマニア女子のファンだそうで

私もルーマニアには注目しているので

ルーマニアの登場する2班が

今日最大の楽しみ。

後は、そんなに注目するチームがないので

5班は見ないで帰ろうと考えていたが

結局、最後まで予選を観戦することに。

やはり頑張っている姿を見ると

こちらまで熱くなってきて

最初に途中で帰ろうとしたことが

とてつもなく恥ずかしい。

ミックスグループ(MG)が多くて

個人で参加している子が多かったけど

どの子も真剣で

技の難度なんて関係なし。

気がつけば親目線で見ていて

負傷する選手がいれば本気で心配し

我が子を見るようになる。

よく考えてみたら

うちの子たちよりも年下の選手が大半。

とにかくケガがないようにと祈る。



今回、会場ではMCが2人いて

注目の選手を紹介してくれていたが

何故か紹介する選手がみんな調子が悪く

ちょっと残念だったり。

もちろん、素晴らしい演技もあり

見ているだけでワクワクし通し。

世界選手権を観戦していると言う実感が

ジワジワと襲ってくる。

至福の時。



今は、男子の方に熱中しているが

元々は、女子の方が好きで

ロサンゼルス五輪のレットンがとてもキュートで

一気に体操ファンになった。

ゆかと今とは違う古い方の段違いが好きで

全日本とか中日カップとか

夢中になって見ていた。

その感じがよみがえってきて

改めて女子の魅力に気付いたりする。

気がつけば最後の5班まで観戦し

終わってみれば21時半。

途中、2回の休憩があれど

11時半から21時半までずっと観戦。

疲れているかと言えばそうでもなく

淡々と宿までの家路についた。

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