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今回のカウンセリングでの気付き~その1~ [├ カウンセリングのこと。]



まだ、東京遠征の記事が2日目しか書けていませんが

今日のカウンセリングのことを書きますね。



てか、今ストップしている

発達障害関連のブログとかも

そろそろ更新したいと思っています。

それくらい東京での出来事が

色んなことを気付かせてくれました。

東京以後も気付きの連続です。

いえ、今まで気付きには結びつけなかったことも

気付きとして感じることができてきたのです。

そんなところを今日はたくさんお話ししました。





今回は、まず体調のことから話が始まりました。

風邪を引いて東京から帰ってきて

そのまま先々週の月曜日にカウンセリングを受けて

K先生も体調が心配だったみたいで

火曜日の夜に夜間外来に行ったことを伝えると

思いっきり納得していました。

やはり辛そうに見えたのかなぁ?

で、そっから2週間寝込んでいて

今もまだちょっと引きずっているのには

ちょっと驚いていました。

てかですね、私はあんまり熱を出さないのですが

今回、生まれて初めて高熱で頭がフラフラするのを

体感することができました。

物心ついてから今までに

39℃以上の熱を出したことが

片手ほどしかないんですよ。

平熱が低いんで40℃なんて出したら

すごいことになるって悟りました。

そう考えると

私以外の家族は

40℃以上を経験しているので

その時にもっと優しくすれば良かったと

改めて思っちゃいました。



そうなんです。

最近、何かが起こったときに

そこから色んなことを考えるようになりました。

その部分が気付きです。



嫌なことが起こったとして

そこから何を感じたのとか

でも、こうでもあったんじゃないか?とか

そしてそれを良い方向に変換して

自分の中に取り込もうとか

気付きとして考えてみたりとか

ポジティブに転換することが多くなりました。

友人の話を聞いていて

その友人の後悔している部分も

それは自分への戒めにもなるなと感じたり

今までは、人のこととして聞いていたことを

自分にも投影して見るようになりました。

そして、人とのご縁を

きちんと大切にしようと思うようになってきました。



今、すごく自分の人生や

これから行くべき方向などを

真摯に考えるようになってきています。

東京前は、本当に自堕落で

ただ闇雲に過ごしていた感じがします。

けど、東京後…

いえ、風邪をこじらせて死にかけた(大げさ?(笑))ことで

2週間も寝込んでみて

相当恵まれている自分と

相当甘やかされている自分に

気付くことができました。

11日いなくても大丈夫だとか

2週間寝込んでも大丈夫とか

実は、家族の支えがあってできていると

改めて実感することができました。



東京遠征の方で書くと思いますが

人生で初めてホームシックになりました。

私には無縁な感情だと思っていました。

家族が恋しかったし

わんこたちも恋しかったです。

私が東京に行ってから

はながご飯を食べなくなったと聞き

一刻も早くはなに会いたくなりました。

毎日、誰もいない宿に帰っていて

コンビニ弁当をレンジで温めて食べ

テレビでニュースを見て

誰ともしゃべらずに寝る…。

味気ない一人暮らし体験でした。

なので、体操の会場でできた友人たちと

毎日会うことができるのが

とても楽しみだったり。

人とふれあうことのすばらしさも

気付くことができました。



最近は、引きこもっていることも多かったので

家族以外の人とふれあうなんて

本当になかったです。

K先生やM先生と

2週間ごとに1時間お話するのが

他人との1番長いふれあいかも。

でも、それはカウンセリングであって

非日常のできごとなので

本当に家族以外との交流ってなかったですね。

試合会場で毎日のように会っていたRちゃんと

会場で出会えた方々に

本当に感謝の念が尽きません。

人とのご縁は大切にしないといけないことだと

この歳になって気付かされました。





他にも東京遠征で得たものがあるので

それもおいおい書いていきたいです。

それと、今回の記事みたいに

東京遠征後の変化も書いていきたいです。

多分、長いシリーズになるかもです(苦笑)


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